ミクシィ、画像に認可制御なしの欠陥を改修できず、ヘルプで弁解 | スラド
web2.0で使われるβ版はプログラマにとってはすごく便利な言葉だと思う。なんとなく、
プロジェクトのマイルストーンでの意味でのβ版なのか、web2.0的キーワード「永遠のβ版」でのβ版なのか意味を曖昧なままで出しても文句をいわれない。これすごく便利。
web2.0を楯にプロジェクト通しやすい。
テストしないでとりあえずリリースして、ユーザにデバッグさせるのもOK。
web2.0の銀行システムって響きはいいね。
自分だったら使わない。
なんかβ版以外の「プロトタイプで出してるけどまだまだ成長するよ」みたいな言葉って無いかな。
2006/10/20 03:17:46*追補
なんかmixiから話ずれているので追補。mixiに関して聞いたやばいうわさ各種。信じる信じないは個人の自由。詳細はgoogle先生にでも。
例の事件で壷の掲示板の方々が大量に流れ込んだようであるmixi.例の事件に関連したマイミクの足跡踏んだだけでもアカウント削除されているらしい。誤爆削除もmixiではよくあること。
メッセージも検閲されているらしい。不適切なメッセージは削除されるとのこと。
釣り師の方々も大量参入しているようなので、ネカマには注意。アカウントを現金で取引してるところがあるけれど、利益があるからあんなに高いんだなと思う。
またクッキー使ってしばらくの間ログイン状態を保存してるけどこれも危ない。クッキー盗めば、URLを探り出すだけで個人情報ゲット。ワンクリック詐欺どころの危険性じゃない。
とりあえず自己防衛策、mixiの自動ログインは絶対に切っておく事。毎回入力するのがめんどくさければ、ローカルでID・PASS保存できるツール使えば良いと思う。ブラウザは普段サイト見るのにIE使っているんであれば、mixi見るのにはfirefox使うとか、それぐらいの警戒は必要かも。
mixiは500万人のコアな個人情報を扱っている割にはセキュリティポリシーが甘いんじゃないかと思う。