どうもいまだに僕は自分がやってることに納得できてない。
今日は食材の買い出しに行って、海辺で瞑想をして帰ってきてニュースレターを書いていた。ニュースレターの登録方法などはこちらに書いてあるので、「気になるな」と思ったのならお気軽にご登録ください。メールの受信だけなら無料でできます。
ニュースレターもなかなか馴染んできたかなという感じ。こんな感じで現状の社会のことであるとかを書けるスペースというのは探していたんだよね。あんまりざわざわしないスペースで物を書ける場所というのは、とても落ち着く。
しかし、海辺で瞑想をしてきたのだが、最近の暑さというのは異常だな。海辺であるなら潮風が吹いてるから大丈夫かなと思って窓を開けて瞑想してたら、暑くて汗をかいてしまった。休日なのにベタベタしてかなわん。
明日はサウナに行ってこようかな。ちょっと服も買いたいと思うので、近場のユニクロでそれなりに良さげな服でも買ってこよう。あいかわず僕はファッションがよく分からん。平日は基本的にかりゆしウェアとスラックスの人なので、プライベートでのおしゃれ着というのが全くないのである。
まー、最近はせっかくなので見た目にも気を配ろうと思って、色々と試行錯誤をしてる感じである。また、お決まりの僕の気まぐれである。どうも、移り気で凝り性という変な癖を持ってるので、たまに思いついたときにいろんな事を極めようとして色々と試したりするのが好きなのである。
わりかし器用貧乏な方のタイプなので、一つのことを極めるというのはなかなかできないけど、いろんなものにいっちょかみをして、中級者程度に芸事をできることはたくさんある。
コーヒーの趣味なども、僕は最初から嗜好品としてのコーヒーが好きだから毎日飲んでいた。そのうち、普通のコーヒーでは物足りなくなって、色々とネットを調べたりとか書籍を調べたりして、コーヒー豆の選び方とかドリップのやり方を勉強した。今ではドリップスケールで時間と量を計りながらその豆に合わせてドリップして、そこらへんのチェーン店のカフェよりは美味しいコーヒーを入れることができるぐらいには極めた。
僕の変な癖として、ある程度その趣味が自由にできるようになってくると「もういいか」という感じで他の趣味に興味が移っちゃうんだよね。やってる趣味に関しても４半期に一度ぐらいでやりたいことが変わり、その都度つどでやってることが変わってるということがありがちである。
今ハマってる筋トレや小説執筆に関しても、いつ「もういいか」になるかは分からない。基本的に創作系の趣味に関しては、作品を完成させるまでは放り出すということはないけど、無駄に我慢強いものだから自分ではやる気をなくしてるけどキリがいいところまで続けるということで頑張ってやり続けることもある。
あ、でもブログに関しては唯一やめずに長く続いてる趣味のような気がする。なんか、僕にとってはすでに趣味ではなくてライフワークという感じなので、毎日決まった時間に決まった分量を書くということが習慣になっている。そこまでさして努力をしなくても記事を書けるぐらいの境地にはなっている。
なんだろ、でもブログについてはこれをリアルの付き合いの人には紹介しずらいというか・・・。このブログ、あまりにも自分の内面のこととか恥のことを赤裸々に書きすぎなのである。ネットの顔とリアルでの顔があまりにも乖離しすぎてるというか、リアルの方の僕はここまで多弁に色々と語りはしないよ。
もっとこう、人に紹介した時に「この人は分かってる」と思わせるような趣味とか芸とか一つぐらいはもっときたいと思うんだよね。趣味というのは別に人に自慢するためのものではないかと思うんだけど、どうも僕が持ってる趣味とか特技というのは、内向的すぎるというかマニアックすぎるというか、初対面の相手に話しても通じない話題ばっかりの気がするのである。
どうも基本的な性格がオタク趣味というか、ウェイとかパリピには全然通じない趣味ばっかりだよな。いや、そもそもそっち系の人とは話したいとも思わんのであるが、現代の社会構造というのはそういう外向的な人間に有利に作られすぎてると思うんである。
そもそも世の中の人は、そこまで自分の内面のことについて悩んでない人ばかりというか、テキトーにやってもなんとかなるもんなんだろ。僕はそういうところはちゃんと内部の構造とかまでしっかり理解しないと、バカにされそうだと思ってしまう強迫観念がある。悪い意味で理系だと思うんだが、頭が硬すぎるなとは思わなくもない。
いまいち、自分の生活の中でピタッとハマった感覚がしないというか、いつも自分は自分のやってることに違和感を感じてるのだ。このまま歳をとり続けて、毎日おんなじような感じで日々を生活して、体が動かなくなって死ぬ感覚というのは「嫌だな」と思う。もっと本気で燃えられる何かがないかな？ と思って色々と日々、試行錯誤してるけど、いつも「こんなものか」なのである。ないものねだりな気はするが、生きてる実感を感じることができる何かが欲しいよな。
