超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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これからネット活動はtech系のコミュニティに所属していこうかと思う。

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これからネット活動はtech系のコミュニティに所属していこうかと思う。


僕はweb開発だったりアプリ開発だったりのエンジニアとして飯を食ってるのだけど、このブログではそういう技術系の情報をアウトプットしなさすぎだなーと感じた。まぁ、別にこのブログは雑記ブログのつもりで運用しているので、自分が書きたい事を書くという贅沢をしているのでこれでも良いと思うのだけど、一日一時間毎日ブログを書く時間を作っているのに、この時間を暇つぶしのための記事を書くのも勿体ない事であるなと感じている。


エンジニアはアウトプットして情報共有をするべきだという事は昔から言われている事であり、これは自分自身の学習定着率を上げるためだけではなくて、世の中でなにか技術的な事で困った事があって検索をしている同業者のために解決策を提案して、業界全体のレベルアップを図るためというエンジニア界隈独特の考え方もある。こういうのをまとめていて有益だと思う文書では次のようなものがあった。


qiita.com


僕は何とはなしに適当な話を殴り書くのは好きだけど、ちょっと体系づけて文章を書く練習をするべきかな?と考える時も多々ある。このブログで書いている文章は1時間で2000字を書くために何の装飾もせずに素の文章を殴り書きでかいているけど、Googlebotも人間も分かりやすい文章を書くために構造化文書にするべきであるかもしれないですね。見出しとかつけてたり強調文とかを使って装飾してみたりとか、読んだ人の目を引くやり方をちょっと工夫するべきかもな。


構造化で細かく書きすぎの文書も読むのが面倒くさいと感じるけども、こういう文書の構造化というのはアカデミックな論文の書き方から情報産業が流用してきた論理的な文章の書き方の方法の一つであるし、食わず嫌いせずに自分も真似してどんどん使っていくといいかもね。大体、2~3個ぐらい最初に書く文章の中で主題をあぶりだしておいて、最初に見出しにしておいて、それを下書きに保存しておくと、ブログのネタだしで苦しまなくてもいいかもしれない。最近はブログを書くのもなるべく効率化を図ろうと思っているので、こういう方法を利用する事で高品質で伝わりやすい文章を書くことができるなら良い事だ。


まぁ、僕がこうやって素の文章でがりがりと書きまくっているのは、小説の描写の練習をやる事がブログの毎日執筆の目的の一つであるのだけど、こういう描写にこだわった表現というのはアウトラインをしっかりと作らないとできない事だと最近分かって来たので、まずは文章のアウトラインを作る訓練をやるべきなのかな?と思っている。


後は、所属するネットでのコミュニティをエンジニア系のコミュニティに鞍替えしようかな?と考えている。twitterを使うのを辞めると最近書いたりだとかしていたけど、情報収集のために一日30分ぐらいは覗いている事もある。なんとなく辞めてみて気が付いた事だけど、情報収集にしてもtwitterは効率が悪い。僕はニュースの話題だったり情報系の話題を中心に情報収集したいのだけど、twitterではそれ以外の情報も流れてきてしまい、それに気を取られて時間を無駄にしてしまう空間だという事に気が付いた。


所属するコミュニティは複数持ってた方が精神安定のために良い、というのは色んな所で読んできたし僕も書いた事がある。


www.ituki-yu2.net


togetter.com


僕はネットでははてなブログtwitterはてなブックマークなどに所属していたけど、その所属するネットコミュニティをエンジニア系のネットコミュニティに切り替えていこうかなと企んでいるのである。例えばQiitaだったり、テラテイルで質問をしたり答えたりだとか、ITエンジニア系のコミュニティに所属しておいてそちらで活動したら勉強にもなるし、そっち系の人脈も増えるであろう。


OSSでなにかそういう人たちと交流してみたいという風な考えは昔からもっていた。GitHubなどは英語必須ではあるけど、そっち系のOSSコミュニティに貢献する方が僕にとっての見返りも多い。こんな記事もあった。


tech.gunosy.io


とりあえず僕はネット活動するにしてもtech系の方向性で色々と活動した方がお得ではあるよねーという事です。ブログ文化もまぁまぁ良い感じで落ち着いてきた事であるし、このブログもtechブログとして本格的に再起動させる時期なのかもしれません。技術情報を蓄積するのはScrapboxなどで良いけども、情報発信にはこのスペースでも使おうかなと思います。

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