超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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色々ともやんもやんと考えてしまう。

色々ともやんもやんと考えてしまう。


マンダムマンダム。調子があんまり良くない。色々と僕にも諸事情あってね。世の中に悩み事のタネは尽きまじという感じだ。


しかしま、悩み事があったとしても気分を害してもどうしようもない。今、気分を害してることが1年後も果たしておんなじように悩んでることなのか? 十年後ならどうかと考えたときに、その時はまた別のことで悩んでるだろう。人間というのは常に何か不満ごとを生活の中から見つけ出して、それに対して不平不満ばかりを言い続けてるような存在なのである。


ベンジャミン・フランクリンは次のように述べている。「私たちはかぎられた視野と希望と不安をモノサシにして人生をはかり、その環境が理想と一致しないと、それを苦難としてとらえる」。私たちは物や人や期待通りの出来事を求めながら一生を送る。そして、求める心というのは一生満たされない物である。


人生も40までも生きてみると、色々と物事に対して諦観というか、うまく苦しみを避けながら考えるコツが掴めてくる。世の中で起きるままならない事柄に関しては、「こんなもんか」と「それがどうした」で大概片付いてしまう。


現実的には実現不可能な高望みをして、そしてそれが叶わないからと人生まで悲観する。それは、若い頃なら微笑ましいだけだが、いい歳のおっさんがそんな調子だと周りにも迷惑を掛ける。


僕はたまに「生きるための理由とはなんぞやー」みたいな悩みを抱えることがある。それに対して僕が持ってる回答は「誰かのお役に立てればよし」である。


どうも、僕の今現在の社会での立ち位置であるとか、これからの将来の展望なんかを考えてみた時に、すごい絶望感に襲われることがある。今までの人生を振り返ってみると、社会人としてそれなりにキャリアが望めそうなタイミングで統合失調症を患い、それから社会をドロップアウトして、なんとか障がい者雇用で会社に潜り込むことはできたが将来の保証は一切ない。


未来のことを考えると暗澹とする。とりあえず僕は、これからまた特定のパートナーを作ったりだとか、そういうことはするつもりがない。どうせ自分一人の生活を維持するぐらいの稼ぎしかないしね。僕は独身で生きる方が気楽でいい。そういう事よりはどこかのボランティアサークルのようなコミュニティに参加して、色々と広く浅く付き合える人間関係を構築していく方がまだ良いかなと感じている。


将来の懸念としては、今のうちは体が動いてまだ働けるから大丈夫であるけど、これが歳をとってきて心身も十分に動かなくなると孤独死をする懸念があるなというのは悩む。一応、甥と姪がいるので、彼らに対してちゃんとコミュニケーションを取ったりとか、できれば死後に残すことができる財産などを残しておいたりするのが大事かなと思ってる。


財産についてはとりあえずは積み立てNISAとiDeCoで資産運用をしている。すでに5年ぐらいは継続して積み立て投資をしてるので、ある程度、資産は膨らんでるのよね。ここ最近のアメリカ経済であるとか世界経済を見てると「バブルかもしれんな」と思ったりする。僕はインデックス投資の流儀に従って、入ってくる全収入の1割を淡々と全世界株式インデックスファンドに積み立て投資をする。


働くことについては定年を超えても体が動く限り働こうと思っている。とりあえずちゃんと働いているのなら、そのことにより社会に貢献することができているし、そこでも人間関係が生じる。


僕が働くことに執着してるのは、病気のせいで無職の期間の時に自分の無能感に対して散々悩まされたということが理由かもしれない。世の中から切り離されて、本当に誰からも必要とされずに生きてる時は絶望感を感じた。その時の苦しみをまた味わいたくないと思うからこそ、死ぬまでどこかで働きたいと思ってるのだろう。


僕が人生でやっていきたいこととしては、このブログでは何度も言ってることであるけど「晴耕雨読で働きながら、その余暇で小説やイラストをの趣味を続けていく」ことであるよね。


こうやって毎日ブログを書いたりとか、日々の中でイラストを描いたり小説を書いたりプログラミングをしたりというのは、僕の人生にとっては大きな意味を持ってるんだよね。それで誰かに注目されたりとか、何か大作を作り上げたいという願望はないが、そうやって自分の内面にちゃんと向き合ってる時間というのが僕にとっては何よりも大事なのである。


僕はまぁ、今の世の中を見ていて、AIが生み出されたりなどでテクノロジーにより大きく発展していることを見るのも楽しみだ。IT技術の進展により、人間ができることが増えている。AIがこれからもっと発展すると、どのような社会に変わっていくのかは興味がある。僕が生きている間に世の中にどんな変化が訪れるのか、行く末を見届けたいというのもあるよね。

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