超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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とかく人の世は住みにくい。

とかく人の世は住みにくい。


調子はそこまで悪くないが、なんとなく気合いの入らない日である。昨日は筋トレに行こうと思ったが、ちと車がブレーキパッドがすり減って異音がするという故障が発生してたので、修理をしてもらうために休んだ。


まぁ、筋トレは今日で行くか。体重は順調に減らすことができてる感じである。健康診断でも悪いところはないけど、体重でダメ出しされるのでよっぽどである。この面では僕の体は割と素直なところもあり、きちんと週3回のジムトレをして、コンビニでの買い食いや外食をしないようにするとするすると体重は減っていくのである。


筋トレに関しては、メンタルの強化にも有効であるなと感じてもいる。どうもちゃんとジムトレを始めたら体調が好調な日々が続いたように思える。また、僕の今までの過去の経験だと体調を崩すと一ヶ月以上もずるずると不調状態が続いていたはずであるが、今回は2週間程度である程度冷静な思考に戻ることができている。


やっぱりジムトレというのはちゃんと続けないとダメなんだなと思う。幸いにして、家から近場のところに24時間ジムがあり、そんな風にアクセスが良いジムがあるから筋トレは続いている。僕の所有してるブログの中にはモチベーションを保つために筋トレの記録だけを晒すため用のブログもあったりするので、ドメイン料も勿体無いのでまた更新を再開しようかなとも思う。


筋トレはね。別にムキムキマッチョを目指すというよりは、日々の生活の中での体力維持が目的である。一応、トレーニング前にプロテインなんかも飲んだりはするけど、せっかく運動するなら適切に筋肉もつけとこうみたいな目的だ。ここ最近は、夜に仕事から帰ってくると疲労でへばってることがあったりなど、体力が明らかに衰えてるなと感じることがあるのだ。


僕は別に長生きはしたいとは思わんけど、病気や老衰で体が衰えたままでずるずると寝たきりで生活させられるのは恐怖を感じる。うちの母親も現在、脳出血で半身まひの状態であり、家の中では常に車椅子でトイレとか食事の準備はできるけどそのほかのことは全くできないという感じである。


母親に関してはあんまりブログでも書かないが、僕はこの人がそんなに好きではない。悪口を書いても仕方ないからあんまり書かないけど、どうも僕の人生というのは祖父母や親世代のやらかしの後始末で僕と妹は大層迷惑をしてる感じだ。


プライベートな事柄のブログでの扱いはどうしたらいいか困るところだ。このブログはなんでも書いてるように見えて、プライベートなことに関してはフェイクを入れてたり書いてなかったりする。基本的に固有名詞系の事柄についてはそもそも記述を抜くし、それ以外のプライベートな事柄でも出来事だけしか書いてない。


それでも身バレはするときはするんだろうなーと思う。ブログを読み返してみても思うんだけど、僕は色々と口が軽すぎるのである。「こんな言い方しないといいのになー」みたいな表現を使ってたりとか、反感を買いそうなことを平気で書いてたりする。


まぁ、でもなんというか、僕はいろんな人に好かれようと自分を偽ったりするのは無理だと思う。リアルの方でもそうだが、僕は嫌いな人と話していると顔にでる。そこまで対人関係において器用に立ち回るのはできないし、下手に自分の本心を偽らずに素直に自己表現をするやり方でコミュニケーションはやっている。


「本音と建前」という考え方があるけど、僕はおべんちゃらを使ったりとか気を回してお世辞を言ったりというのがひじょーに苦手である。嫌いな相手の前では周りが騒いでいても黙り込むし、自分がこれが正しいと思うことがあるのであれば会議などで一人でも意見を押し通す。


なんというか、嫌いな相手であるとか嫌いな集まりに対してわざわざ自分を抑えてよく見られようというのは、苦手な気の使い方である。わざわざ嫌いな相手に好かれる必要もないし、それぐらいだったら別にそんな人とは付き合う必要もないよなと早々に諦めてしまう。


こういうの、まぁ昔からの悩みでもあるんだよね。あまりにも世渡りが下手すぎる。交渉ごととかでも、素直すぎるものだから気弱な人だと萎縮させてしまうし、逆にこちらを利用しようとする人には交渉が面倒だから譲歩しすぎてしまう。なんとなく、自分が不利な条件でも断れずにダラダラと同じ条件の契約を続けてることもあるし、そこんところは簡単に諦めずにもっと粘り強さを持つ必要があると思う。


こういう感じだから新しく人と会ったりとか、組織の中でうまく世渡りするのがほんとダメなんだよね。他人の悪口とか陰口が言われてる場所からはさっさと一人で離脱するし、自分の陰口とかが言われてるとしたら「こいつとは二度と付き合わんどこ」とガン無視してしまうのである。夏目漱石草枕にてこの世を支配してるのは「向う三軒両隣の世間」と言ったものだけど、まじでそういうネトネトと陰湿な感じの世界は度し難い。

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