超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ネットでずっと情報発信を続ける方法について考えている。

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ネットでずっと情報発信を続ける方法について考えている。


なんか、こういうnoteがあった。


note.com


シロクマ先生もこんな記事を書いていた。


blog.tinect.jp


最近、自分の興味もそれに近い所にあるので興味深く読むことが出来た。インターネットで長年生き残る事ができるユーザというのはどういう条件があるんだろう?みたいな事を考えていたのである。


このブログもだらだらと内容のない事を書きながら14年続いているけど、ブログの連続更新というのはちょっと前から始めた習慣なのである。それ以前は何か書きたい事があれば書いている程度で、書いてある内容もぼろぼろで更新頻度も大したことなかった。情報発信にこだわり始めたのはここ最近からですね。


ブログ自体は断続的ではあるけど、ネットのどこかで遊んだりするのは2000年に2chでネオ麦茶事件があってからずっと続いてますね。僕はかなりの強度のネット依存症であるので、基本的に毎日何かしらの方法でネットに入り浸ってる。twitterに関しても、まだ日本に入ってきたばかりでちゃんと翻訳されてなかった頃にアカウント登録して使ってたんだけど、統失で被害妄想起こしちゃって一度アカウント消しちゃった。


シロクマ先生が、危ない方法でアテンションを集めてしまう若者を諫めているけど、僕も大概、後先考えずブログで危ない事を殴り書いたりとかしてたので度々燃えたりしてた。もう、最近は炎上したりとか誰彼構わず揉め事を起こすのはやめる事にした。不特定多数を不愉快にして我を通したところで得られるところって少ないし、なんかtwitterでネット論客の生の実感を感じない机上の空論を見て世の無常を感じるぐらいには感性が擦れた。


最近の興味関心は、インターネットで楽しく情報発信する生活をずっと続けるのはどうやったら良いんだろう?みたいな事である。ブログの毎日更新に関しても1400日程度は続けているから4年ぐらいは続いていると思うんだけど、何かをネットで情報発信し続ける事は死ぬまで続けたいなーと考えているんである。一生どうでもいい事を書きながらネットを彷徨ってたいですね。


いしたにまさきさんの「ネットで成功しているのは<やめない人たち>である」という本も読んで印象に残ってる。


www.ituki-yu2.net


ネットで情報発信で成功している人たちってのは、<やめない人たち>なんですね。バズったりしてアテンションを集めるのが必ずしも重要という訳じゃなくて、継続的にこつこつと続ける事でファンの信頼を得ている。でもまぁ、ある程度自己顕示欲を満足させるぐらいのレスポンスは必要かと思うんだけど、そういうのも継続している事で徐々に得られるのではないかな?と思ってるんですね。別に多くの人に読まれたりしなくても、長い間続けていたら常連さんが出来てくる。常連さんと日々の出来事とか共有しているだけでブログ書いたりとかは楽しいもんですけどね。


ブログは何かよっぽどの事が無い限りは辞める気がないんだけど、ぶっちゃけそれでもどこかで毎日更新は途切れるんじゃないかと思ってる。今はブログを書くのは面白いので辞める気はしないんだけど、それでも一日1時間も取られるので、この時間を何か別の習慣に割り振ってたら凄い事がやれてたんじゃないか?って気もしなくもない。なんか時間があればyoutuberとかもやってみたくもあるんだけど、ブログ書く時間が結構生活の中で大きなウエイトを占めてるのよねぇ。


ネットでこのアカウントを使って死ぬまで情報発信は続けてみたいかなーと思ってるけど、それをする舞台は変わっていくかもしれない。その時その時でネットで流行っているSNSなんかをはしごして、そこで知り合った人たちと面白おかしく過ごしたい。しかしまぁ、youtuberやりたいとか書いたけど、僕は基本的には長文テキストの民、故に喋るよりは長文書いている方が楽。最近はnoteとかでも書いているけど、あっちも同じ趣味の人と繋がりやすいし、今はコミュニティーが活発。


まぁ、ブログを自分のプラットフォームにして書き続けるのはずっと続けるとは思う。わりかし自分の中でブログの存在って大きくて、人生のどん底から立ち直らせてくれたのはこのブログを毎日更新し続けたからだと思ってる。そこで色んな人とも知り合えたし、嫁さんともブログがきっかけで付き合い始めた。ここには人生が詰まってる。

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