実際に働くために使う英語学習を考える。
今日はまぁ、ネタも無いことですし久々にはてな運営のお題でもやってみるとしよう。
アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」
日本の生活や食文化に、英語はすっかり入り込んでいて、英単語や英文を見聞きすることはよくあります。英語をよく使う長期の旅行や滞在を経験した方もいるでしょう。
英語を通じて外国の生活に触れた思い出や、異文化コミュニケーションの楽しみ、またはトラブルを乗り越えたエピソードなど、英語にまつわる幅広いストーリーを募集します。
英語はねぇ、僕は一応毎日、スピークバディってアプリで寝る前に10分程度英会話の勉強をしているのよ。なんというか、仕事がプログラマであるために英語の読み書きは普通に死活問題なんですよ。
プログラミング言語というのは基本的に英語を基準として作られているので、英語を母国語として使っている人たちは自然に言葉を並べる感じで書くことができるアドバンテージがある。日本語などの他の言語を使ってる人たちはいちいちプログラミング言語の意味を理解して解釈する必要が求められる。また、最新のテクノロジー情報などは大体英語で情報発信されている。IT系のwebメディアは海外のニュースを日本語に翻訳して伝えてくれるが、速度とか精度とかはやっぱり英語でリアルタイムに発表される情報には敵わない。
それにIOS開発の仕様書とかライブラリとかのドキュメントもほとんどが英語。別にソースコードとかなら英語読まなくても分かるんだけど、日本語の資料だけでは開発が進まない。僕は開発するときはいちいち英語で調べて翻訳アプリを使いながら読解している。
なーんかね、僕はスピークバディで英会話を勉強しているけど、仕事で使うのはリーディングとライティングだからヒアリングとかリスニングは別にいらないよなーとは思う。だけど、語学を覚えるには話して覚えるのが一番いいと思うし、そういうのを読んだ気もする。ちなみにスピークバディは月1900円の有料である。だけど、喋った内容をAIが読み取って、英会話教室に近いような英会話の練習をすることができるアプリである。
会社の方でも読むニュースとかは英語のニュースサイトにしたほうがいいのかなー?みたいな事は考えているのよ。CNNニュースとかニューヨーク・タイムズとかそういうのを読んで、直に英語を体に叩き込んでしまうのはありだと思ってる。
また、ニュースだけに限らずにテクノロジーの勉強も全部英語圏の情報でまかなってしまうのもありだろう。こういう記事があった。
日常的に技術情報を読むだけならTechCrunchやDev Communityだけで十分であろう。これらの技術系ニュースサイトをRSSリーダーに登録しておいて、気になった情報を次の方法で読む。
だけど、この方法では大量の英文を読むことができない。ある程度、全部読解するのは諦めて翻訳ツールをがんがん使いこなす。僕はこちらの翻訳アプリをよく使う。
機械学習で作られたエンジンで翻訳してくれるんだけど、翻訳の精度がとんでもなく高い。ある程度崩れた英文でもきちんとした日本語に翻訳してくれる。
このDeepL翻訳は和英翻訳もできるので、仕事の上で分からない様な問題があればredditあたりでネイティブスピーカーと議論してきてもいいかもしれない。
僕は仕事で英語を使うので、ある程度、効率というのは考えた上で翻訳ツールは使えるところで使いながら実際に働くための英語学習をやってる。一応、翻訳アプリに頼らなくても済むようにスピークバディで英会話をしてたりするけど、こういうのをいつマスターできるかは分からない。英語圏のポッドキャストを聞きながらシャドーイングなどをしてみるとまた効果的なのかもな。