生活習慣の見直しをするために土曜日午前中に振り返りをする。
以前も何度か書いてるんだけど睡眠時間をなんとかせにゃならんなというのが最近の生活の重大な課題。
7時間睡眠を1週間試した結果
— いらみみ (@IraMimicbat) 2020年3月17日
1日目&2日目:起きた時に死ぬほど体が重く、バキバキと全身から音が出る。仕事中にも疲労が残る
3日目:寝起きは重いが、仕事のパフォーマンスが上がり始める
4〜5日目:寝覚めも良くなりだし、身体が何だか軽い
6,7日目:人間としての人権と健康を取り戻す
結論:寝ろ。
上述のツイートでも書かれている通り睡眠時間をちゃんとしたならば人権と健康を取り戻すという事は分かっているんだけど、どうしても夜ふかしをして睡眠時間が確保できないのである。今までの生活では恐ろしくひどい状態で、1時頃寝て4時おきとかの三時間睡眠で活動していることもあった。
僕のブログでも睡眠時間をなんとかせにゃならんという事をテーマにしてエントリーを書いている事は度々ある。
普段の生活では大体0時頃に寝て6時頃に起きるというルーチン、でも筋トレをやる日は4時には起きてジムに行く。こういう睡眠時間を削った生活をしていると週末頃には完璧に力尽きているのであり、土日は午前中はずっと眠って寝溜めをしている。
しっかし、寝溜めってあんまり効果ないらしいですね。
Cさんに限らず、休日になると、家の中で1日中ゴロゴロしているITエンジニアは少なくないだろう。休日くらい自分のペースで、家の中でテレビでも見ながら過ごしたくなる気持ちは理解できる。
実際、家の中で静かに休息を取ることは、体の疲労回復が見込める。手軽で確実な疲労回復法の1つだ。
しかし、1日中室内にこもったままだと、逆に疲労回復を妨げる結果につながることは意外に知られていない。こもってはいけない理由は大きく3つある。その1つは、人間の体内時計と現実の時間との間にずれが生じてしまうからだ。
『生体リズム健康法』(文藝春秋社)などの著作で知られる、立川メディカルセンター(新潟県長岡市)の田村康二医師は「人間の体内時計は25時間周期なので、毎日1時間ずつずれる。このずれを日光、特に朝日を浴びることで調整している」と説明する。つまり「平日は出勤する際に日光を浴びて調整している」(田村医師)わけだ。
逆に言えば、休日に家の中にこもっていると朝日を浴びるチャンスを逃し、体内時計がずれたままになる。体内時計がずれると、ひどい場合は夜になっても眠れなくなり、逆に睡眠不足になりかねない。「家で休息する場合は、朝はベランダや庭に出たり、少し散歩に出かけたりするなどして日光を浴びる。それだけで疲労回復しやすくなる」と田村医師はアドバイスする。
上記を読んでどうなんだろ?って考えちゃう。僕は平日で睡眠時間を削ってtwitterなどを巡回などして無駄な時間を過ごし週末に力尽き、週末の貴重な時間を無駄にしている。できれば休日も午前9時ぐらいまでには起床して休日の時間を活用したいと思うんですけどね。
生活習慣の見直しが必要だろうな。なるだけ長く睡眠時間を確保する必要がある。せめて平日は23時には必ず床について眠るようにしたい。
そのためにはブログを書き終わった後にだらだらとネット巡回をせずに、寝る前のルーチンを終わらせてしまってすぐに寝床に入ることが必要だろうな。普段の無駄なネットサーフィンは睡眠時間を削るだけじゃなくて、細かなスキマ時間を奪って集中力も欠落させている可能性があるなーと特に思う。
生活の中で、何をやって何をやらないかをはっきりとさせて無駄をなくして必要なことにリソースを集中させる必要があるだろう。前もそういう事を考えてやりたいことリストなんかを書き上げたりしていた。
やりたいことリストを書いているのに結局、読み返してないなーと思う。やりたいことリストは普段使ってるアウトラインエディターのdynalistの中に保存してあるんだけど、暇があるたびに見直して使えるリストにするために手入れはしないといけないなーと思った。こういう目標などは定期的に状況をみて修正しないと使い物にならないのよ。そういう生活の改善を行うためにふりかえりのテクニックがある。
こういう風にふりかえりの習慣作りたいといってるけど駄目ね。まったく着手すらしていない。
なーんかさ、こうやって腰が重くって実行できないタスクは、さっさとスケジュール帳のどっかに予定を組んでその時に実行したら良いんだと思う。自分は振り返りの習慣ができていないんで、土曜日は9時に起きてそのままスタバにノートパソコン持ち込んでその週の振り返りをやろうかな?と思う。休日に早く起きるためには睡眠負債をなんとかしないといけないので、ブログを書いたら寝る前のタスクをすぐに着手してぱっぱと寝ることにする。
今の生活は、ブログ、筋トレ、仕事が大体のメインなので、それを中心として生活の組み直しをしていきたい。