幸せになるために必要なのは自己効力感だって何度も言ってるよね？
さて、ネタがナッシング。しゃーねーので手なりで人生論でもぶっとこう。
このブログ、毎日連続更新で１１００日以上書いてますけど、なんのためかー？と問われると、結論だけ申すと「幸せになるため」。別に幸せになりたいというのはアドセンスでジャンジャンバリバリ稼ぎたいとか、色んな人に認められて承認欲求満たしたいみたいな考えも多少はあるけど、僕の場合、目に見える形で自分の毎日の記録が積み上げられて行くのがとみに幸福感を感じる。
なーんかね。毎日コツコツブログを書き綴ったりだとか、英語の勉強をコツコツ続けたりだとか、筋トレを規則正しく続けたりだとか、投資信託に毎月定額貯金するとかどうもそういう行動のルーチン化に幸福感を感じてしまう質みたいで、毎日ちょっとずつ自分が改善される様な行動が大好きらしい。
こちらの方の深津貴之さんのnoteでも書かれているけど、人生において自己効力感があれば大体の事は幸せになってしまうとのことだ。
上昇感があれば、全部解決する
人間は、「生活や人生がよくなってく感覚」があれば、とりあえず幸せになる。無理に大ジャンプするのは効率が悪いので（上記の逓減性の話）、毎日ちょっとづつ上昇するのが大事。
カジュアルな習い事を複数もつだけでも、日々の上昇感は簡単に作れる。
心理実験で老人ホームで家具などの配置のコントロール権を与える群と与えない群に分けて経過観察すると、コントロール権を与えられた群は活動性や幸福感の向上が見られたそうです。
なんってかね、人間が得られる幸福で金だったり承認欲求みたいな他人尺度のやつはすぐに飽きてしまうんだけど、自分自身でコントロール可能な領域でちょっとづつ自分の記録を伸ばしていくマラソンだったりブログだったりの幸福感って全然飽きないよ。この手の自己効力感を伸ばしていく趣味を持っている人間は、ちょっとやそっとの困難ぐらいではへこたれない。
ブログはまぁ、毎日書いていれば何人か読んでくれる読者は付くものだし、ある程度記録が貯れば自分で読み返してみても面白い。特にはてなブログでは毎日継続して書いた日数が見ることができるので、目に見える形で継続のコントロール感を得ることができる。お手軽に自己効力感を得たいならはてなブログで毎日更新することだね。
今日の徒然
今日は朝４時に起きて旅行用の予約記事を書いた。今週末は社員旅行で不在にするので予約投稿記事を書いてるんですよ。おかげさまで今週は毎日４時起きだZE！☆
いやまぁ、睡眠時間を削ると覿面に日中の精神の調子が悪くなりやがるんですよね。僕はまぁどっちかと言うとショートスリーパーなんで５～６時間も寝とけば別に調子を悪くせず生活できるんですけど、朝４時起きだと０時からの４時間睡眠なんですよ。こりゃまぁ睡眠負債が貯まる。おそらく健常者でも毎日４時間睡眠を続けてれば健康を害するだろう。
普段の生活でも週末頃になると疲労が蓄積してきているので、土日は午前中は長寝をして疲労回復に努めている。週末だけに長く寝るのが果たして健康に良い方法なのかどうなのか？は分からないんだけど、こうやって休日２日にじっくり睡眠しとけば週明けぐらいには体力は平常値に戻ってる。
普段の睡眠時間をもうちょっと長くすることは自分も考えている。２２時ごろにはブログの執筆が終わるのだけど、そこから１～２時間ほどネットをフラフラして無駄な時間を過ごしている。この時間を睡眠時間に当てればもうちょっとは寝ることができるだろう。
僕の生活というのはほとんどルーチンによって何時に何をやるかが決まってる生活である。そのため、現状もう１日の時間がカツカツの状態でなにか余計なスケジュールを詰め込む隙間がない状態だ。なんで、夜の遊んでる時間ってのは限られた自由時間みたいなものでここまで奪われると、流石に自由な自我のある人間の生活じゃないなーって気もする。
でも、もっと生活の中でやりたいことって沢山あって、現状、１日の時間が足りてない状況なのよ。できれば、毎日絵を描いたり小説を書いたり創作する時間も１時間ぐらいは毎日持っときたい。プログラミングなどの仕事の勉強をする時間ももっと欲しい。時間があれば適当にランサーズ辺りで参加できるプロジェクトを探して副業もできるだろう。僕が満足する程度にこれらの活動するためには１日４８時間ぐらい無いとやっとられんわ。
まぁ、やらなくても良い無駄な行動の時間を削って生産的な活動に使える時間を捻出するしか無いんだろうな。特に創作の時間は僕は前回の小説書くのは休日にコツコツ書き溜めて執筆に３年とか掛かってまして、いくらなんでも遅筆にも程がある。一日１時間ぐらいは創作に使う時間が欲しいものだ。
