下記で書いている記事の下の方に付けていたGoogleアドセンスの関連コンテンツの広告がようやく開放された。
ググったら2週間程度では開放されるって噂だったけど、みんな嘘つきだ。僕は丸々1ヶ月掛かったぞ。毎日、アドセンスの管理画面を確認していたんだけど、関連コンテンツの広告が開放されてもまったく通知されないんだな。なんとなく広告の管理画面で詳細ページを開いて、やっと気がついた。兎も角、これでようやく関連コンテンツを設置する意味が発生した。
ってかな、最近、広告を増やしてみたんですけどどうですかね? ウザくない様に気をつけているつもりだけどね。まぁ記事を見るのに邪魔になるほどの広告は導入しないのが僕のポリシーだ。どうしても気に食わねーっていうならadblockでも導入すりゃ全部消えますよ。
ヘッダーにレスポンシブを一つ、サイドバーにレクタングルを一つ、記事本文内にネイティブの記事内広告を一つ、記事下にダブルレクタングルで2つ、SNSボタン上ネイティブのに関連コンテンツ。合わせて6つか。
やー、別に金がほしいっていうよりカスタマイズが楽しくて色々と広告を突っ込んじゃったって感じ。これで一般的にクリックされる確率が高いと言われる箇所は全部カバーできたな。ここからクリック率で見ていってクリックされない広告は消そうと思う。今まで嫌悪していた記事内広告のクリック率が意外なほど高くてな。アドセンスでの収入が先月の倍になってる。それだけ記事全文を読まれずに離脱されてるって事だから痛し痒しなんだけどな。
とりあえずアドセンスの関連コンテンツが開放されたのは嬉しい。これはある程度トラフィック量がないとGoogleアドセンスに認められないからね。これは自分で自分のブログを読んでいて嬉しいカスタマイズなのよ。ブロガーなら何となく分かるあるあるネタじゃなかろうか?
さて、今日は何書きますかねー。ネタは無いわけじゃないんだけど、どうも微妙に文章で表現しづらい。昼間にむかっ腹が立つことがあったんだけど、これを伝わるように言語化するのが難しい。どうも馬鹿にされてたっぽいんだけど、事実関係を確認していないから確信はできないことなんだよね。モニョっているんだけど、人対人のコミュニケーションってこういう事は普通にあるしなーって感じ。
長く購読していくれている読者諸氏はあんまり意識していないだろうけど、僕は一応、障害者なんですよ。だから差別に対しては先鋭化している所があるもんで、あんま健常者が意識しない所に地雷があったりするわけですよ。僕的には健常者が障害に無知なのは、しょうがないなぁって感じでスルーできるんだけど、医療とか福祉の関係者が仕事に慣れきって、考え方が怠惰になってる場合は相当に苛つく。精神病院とかの職員で「障害者は一生施設に隔離しとけば良い」って考え方の奴は意外と多いぞ。
僕は一見すると完璧に健常者なもんだから、こういう障害者でビジネスしている福祉関係者に煙たがられる事がある。一般論として聞いてもらいたいんだけど、多くの精神障害者ってのは依存的で自立する意思が弱いんですね。病気と社会からの扱いの悪さで心が折れている為に、社会保障と福祉に依存して一生生きていくことに決めている人もいる。僕はまぁ、そういうのは真っ平御免だから社会復帰をしようとして一般企業に就職したりと色々と活動している。どうもこういう依存的な精神障害者と障害者ビジネスはイネーブラーな関係で、相互依存な関係だ。障害者ビジネスやってるやつは障害者に依存されるのが快感っぽい。
だから、障害者が平然と一般企業で働いてたりすると、こういう福祉関係者は気に食わないらしいっすよ? 僕はかつてデイケアで「社会復帰よりも病状をコントロールすることの方が重要」って言われたことがある。僕がそんなに病状が重い患者に見えるんだろうか? その当時でもさっさとデイケアに見切りを付けて就労移行支援事業所に通う様になってたからこういう事を言われた。それがバネになって就労までできているんで良かったけど、こういう奴らの言うことをまともに信じてたら、一生、精神科デイケアで生きているのか死んでいるのか分からん毎日を送る羽目になっていたはず。
最近、ようやくこういう思想の元で行われていた社会的入院ってのが見直されてきているんだけど、まだまだ課題は多い。特に日本では精神障害で長期入院している患者が20万人にのぼる。これは他の先進諸国に比べて突出して多い。未だ多くの精神病院では病院経営のために長期入院している患者を手放したがらない。特に入院させる理由がないけど死ぬまで閉鎖病棟に閉じ込められている人もいるんである。
ここの動画でよくまとまっていたから是非とも見てもらいたい。