超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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あまりにも体重がやばいのでジム通いを再開させる。

あまりにも体重がやばいのでジム通いを再開させる。


ちょっとねぇ、今日の夜からジム通いを再開させる。体重計に乗ってみるとありえん数値が出ており、こんなものを放置していると仕事や趣味のパフォーマンスにも影響する。


体重についてはあえて書かない。や、世の中のブログやSNSなんかを見てると、みんな体重を気軽にネットに晒してたりするけど、あれはすごい個人情報だよ。体重だけでその人の大体の容貌とかを想像することができるよ。気軽にネットに晒すのはなかなか考えもんだと思うんだ。


昨日は結局、病院受診は待つだけで2時間半ほど掛かってしまい、午前半休だけで済ませるはずが1日全休になってしまった。その時に病院で体重計に乗ったのだけど、目ん玉をひん剥くような数値が出てしまい、このように焦りまくってるオッサンの図ができてるのである。


病院の帰りにその足で以前通っていたジムに行って、そちらでジムの再契約をやってきた。以前も頑張って筋トレをやっており、その時はそこそこ痩せていたのだが、気がつくと下手すると10kg近く体重が上昇してる。薬の副作用なのかなんなのか分からんが、僕はちゃんと運動しないと体重が常に増加し続ける。夜にYoutubeなかやまきんに君の筋トレやってる程度では全然負荷が足りないようだ。


ちょっとね。ジムでスクワット・ベンチプレス・デッドリフトBIG3トレッドミル有酸素運動をやって筋トレしてこようと思う。僕の場合、こいつと食事制限をやれば痩せることはわかっており、やっておけばかなり体が出来上がる。フリーウェイトゾーンはマッチョだらけでかなりのアウェイ感がある場所であるけど、そこんところで素人丸出しの人間がスミスマシンなんかを使って、そういうバーベルを持ち上げたりする筋トレをしてるのよ。


最近はChatGPT君がいるので、その手のトレーニングメニューを考えるのもすっごい楽になった。筋トレはやらないといけないけど、日常生活の時間が大変なのである。僕はフルタイムで働いて、家では色々と皿洗いや洗濯みたいな家事もやってるので、普段の時間の中で自由に使える時間は1時間ぐらいしかない。


その1時間の中でどのようなトレーニングメニューをするのが一番効率よく痩せられるのか? みたいな質問をChatGPTにしてみるとちゃんとトレーニングプランを出してくれる。休息日を含めての週間のスケジュールまで考えてくれるので、ひとまずそのプランに従ってトレーニングをしようと思う。


筋トレはまぁ、習慣化するのが難しい部類の行動であるけど、「この行動を1日の最優先にする!」と強く意思を保っておけばやれなくもない。習慣化を行うためには工夫が必要で、インストールしたい習慣についてはそれが自動的に行動できるぐらいまで楽になるまでは、このように1日の中での行動の優先度を上げておく必要があるのである。


運動習慣はなかなか身につけるのが難しい部類の習慣だよね。トレーニングが終わった後に気持ちよさを感じるようになるまでにかなりの期間と我慢が要る感じであり、その報酬系が出来上がるまでは単なる苦行になりやすい。


こちらに関してはトレーニング後にご褒美を設定しておくのがよろしいのではないかと思われるんである。僕が使ってるのは24時間ジムだからサウナはないけど、かなりお高めの総合ジムのようなところではサウナが併設されてる場合がある。ひとまず、ジム通いの習慣が身につくまでには、仕事終わりにサウナに行くことを目標にしてやるのも良いだろう。また、トレーニングの後にローカロリーのプロテインバーを食べるなどの工夫もあってもいいかもしれない。


筋トレやランニングという、一見すると苦行に思われるような行動であっても、人間はそこに快感を見出しちゃうところがあるらしい。以前、ランニングが習慣化してる人が1000日連続でジョギング記録をブログで毎日更新してるのを見たことがあるけど、運動習慣も依存性を持った行動の一つである。


この報酬系を体に覚え込ませるためにどのように脳を騙すのか? というのが一番、習慣を始める時に考えねばならぬことである。人間はその習慣を始めようという時が一番モチベーションが高いので、そのモチベーションが高いうちに継続して勉強やトレーニングができる仕組み作りをしておくのが良いだろう。僕がいつも言っている「根性よりも仕組み作り」というやつである。


運動習慣の場合、「思いついたらさっさとジムに契約してしまう」というのはなかなかに有効な手段だ。ジムに対して入会金と月謝を支払うというのは、その支払った元を取りたいという欲求が起きるようであり、サボると強い罪悪感を感じるようになる。この、サボると罪悪感を感じる仕組みを最初に組んでおくというのは、習慣を継続する仕組みとしては有効であり、「習慣をサボると罰金を支払う仕組みを作る」というのは習慣化技法の一つである。


とりあえず今日から月水金は仕事終わりに一時間だけジム通いをすることに決めたのである。来月は健康診断も控えてるであるし、この体重のままでは何が起きるのか怖い。やるべきことをきっちりやろうと思う。

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