東方二次創作小説を脱稿したので紹介しておこう。
今日は日曜日、マシュマロの回答の日!・・・なんだけど、質問が一つも来ていないので今日は別のネタを書いておこう。
今日はね、3年ぐらい掛けて書いていた東方二次創作小説を完成させてwebに放流したんですよ。
一応、先行発表で東方創想話の方で公開させているけど、彼女さんに表紙のイラストを書いてもらったらpixivの方にもアップする予定である。東方創想話はそろそろ小説を読むインターフェイスとしての限界を迎えつつあるね。スマホでみても下端が切れてしまってまともに読むことが出来ない。今まで東方の二次創作小説といえば東方創想話が第一選択だったんだけど、そろそろみんなpixivに逃げ出しちゃいそうだね。
一応、今回発表した小説について梗概など。
東方風神録の射命丸文が主人公で、そのライバルの姫海棠はたてや部下の犬走椛が協力して、ドタバタコメディっぽい展開をする笑える作品を目指しています。
八坂神奈子、洩矢諏訪子、東風谷早苗のいわゆる守屋一家の陰謀を打ち砕くために、射命丸文が活躍するのですが、解き明かされた真実で最後まで逆転につぐ逆転で最後まで展開が読めません。
執筆の際に心がけていた事としては、射命丸文を徹底した「トリックスター」として描写していこうということです。トリックスターとはこういう言葉。
トリックスター (英: trickster) とは、神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を展開する者である。 往々にしていたずら好きとして描かれる。 善と悪、破壊と生産、賢者と愚者など、異なる二面性を持つのが特徴である。
今作「射命丸文の真相」では、このトリックスターの表現というのを僕なりに究極まで試してみた作品になってます。だけど、形式張った硬い作品というわけじゃなくて、エンターテイメントとして読んで笑える作品を心がけてみました。
東方二次創作として作品は書いてありますけど、一般的な表現を中心に小説を書いていますので東方を全然知らない人でも楽しめる作品になってるかと思います。後ほどイラストが揃えばpixivでも公開しますけど、web小説書きにとっては作品の感想を貰えるのが何よりも嬉しいので、東方創想話でもpixivでもtwitterでも感想があれば気軽にご連絡ください。
今日の徒然
今日はお休み。昼過ぎまでのんびりと眠って英気を養っておった。休日は大体こんな感じよ。お昼ごろまで眠って普段の睡眠負債を返済している感じ。先週は納期があって遊ぶことすら出来てなかった感じだしね。ぼちぼちと仕事のペースを落とさないと仕事を続ける気力まで衰えてしまう。適当に、ほどほどに仕事を続けるだけの気力を維持するような程度の負荷でのんびりと仕事をしていかねばならぬ。
それにしたって他の人に目をつけられるほどサボってもいけないんだけどね。上司から警告受ける程度にサボりすぎなので目立たないようにサボる手法を研究せねばならぬ。そもそも僕はこれ以上の出力で仕事をすると潰れるのは目に見えているので、今程度の負荷で頑張れるようにやっていかないといけない。まぁ、一応これでも障がい者雇用ですから、無理なものは無理と言って突っぱねる事は出来なくもないのである。
まぁいいや、今日は昼間はカレーを食べに行ってきた。ここは結構僕のお気に入りなんだけど、八重瀬町の「くじらブックス&Zou Cafe」。
こちらのカフェと古本屋は割といいセンスしているんですよ。ちゃんと古本に関しても選びぬかれた本を配置している感じだし、カレーも美味しい。
こちらの「くじらブックス&Zou Cafe」については以前こちらの記事でも紹介している。
「くじらブックス&Zou Cafe」はそれなりに気に入っているので、また機会があれば何度も訪れたいですね。本好きの方が好きそうな古本屋とカフェだと思いました。多分、店主の方とか本に詳しいはずですよ。面白い本などを探している人は来てもいいかもしれないですね。