超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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疲れ果てた時は「おうち入院」がいいですよ。

疲れ果てた時は「おうち入院」がいいですよ。


体調的には微妙に昨日の夜から調子が良くない。特に何か調子を崩すような出来事はないのだが、不安で何かに追われてるような感覚が消えない感じ。


まぁ、週末でもあるしそろそろ疲れを溜めているのだろう。生活の中でエネルギーが減ってくるとやや調子を崩すのだが、これに気がつくときと気がつかない時がある。体調を崩してる時は、さまざまな原因が蓄積して総合的なところでやられている。これをなんとかするためには戦略的な休息しかない。


ひとまず今日は華金であるが、明日は朝早くから総合病院で健康診断の予定なのである。胃カメラまで飲む予定であり、割と大掛かりなタスクになる予定である。今日は金曜日で筋トレの日であるが、今日は休んで早く帰り晩飯を食う。20時以降絶食であり、明日の昼頃までは何も食えないと思われる。


いい歳なんだし健康診断は重要よね。メンヘラなのでそこまで長生きしたいとは思わんが、病気で苦しんで四苦八苦するのはお断りである。僕は体の調子が悪い時はすぐさま医療に掛かるようにしている。癌であるとかそんな大きな病気を患う前に、前もって予防をしていたのなら、生活のパフォーマンスも落とさないだろうという判断である。


日曜日は何も予定が入っておらず、僕がいうところの「純度100%の休日」である。何をやろうか色々と考えているけど、どこかサウナに行くのも良いだろう。それ以外にもカフェなり図書館なりにこもって、プログラミングや書き物をやるのも悪くない。


まぁ、土曜日にニュースレターを発行できないから日曜日に頑張って何か出そうかな? とも思いもしたが、バタバタと忙しいのも疲れるし、軽く何かリラックスできることをやることにする。自宅の方のコーヒー豆のストックも切れてるであるし、パルコシティあたりにコーヒー豆の買い出しに行くのも良いだろう。今週の日曜日の予定としてはその辺りかな。


今回の記事では「戦略的休息」について書かせてもらおうかなと思う。ネットをフラフラしてると次のような記事を見かけた。


president.jp


こちらの方で紹介されている休息の分類については、「まぁその通りだな」と思った。



引用:
https://president.jp/articles/-/82011



よく、疲れているけど休み方が分からないと言ってる人の話を耳にする。平日はずっと働いて、金曜日には酒を喰らい、土日は半日以上長く寝るような生活をしているという人も多いであろう。しかし、そういう欲望に任せた休み方をしても疲れというのはなかなか抜けないものなのである。


疲れを取るための休み方をするためには、まずは自分の調子をよく観察して、それが体が疲れているのか心が疲れているのかはっきりさせないとならない。肉体的な疲労が溜まっているのならまずは寝たりなどの休息をしてエネルギーを回復させる必要がある。色々とストレスにより感情がザワザワしているような状態であれば、心をリフレッシュさせるためにカラオケやアクティビティをして気を紛らわせることで回復できるだろう。


まぁ、こうやって自分の調子をよく観察しろなどと言ってるが、それに慣れてない人には自分がどの種類の疲れなのかも分からなくなってることが多い。疲れ切ってるけど何が原因なのか分からない。よく分からないけど疲労困憊という場合は、大概、心と体が両方ともストレスで疲れ切ってしまっている。


こういうのが自分の限界を超えてしまった時には、うつ病だとか精神疾患に陥ってしまうのである。疲れやストレスというのは、軽いうちなら休日にでもしっかりと休めば回復するが、あるボーダーラインを超えて蓄積してしまうとそんな簡単には元の状態には戻れなくなる。ストレスを溜めすぎると思考も悲観的になってくるし、頑張り屋さんの人はその状態を抜け出そうと、さらに仕事やストレス源にしがみついて状態を拗らせる場合がある。


こういう状態の時は、自衛隊メンタル教官の下園壮太氏が提唱してる「おうち入院」という方法が有効である。これは、病院でやる入院のような状態を自宅で再現して、徹底的に休息してしまおうという方法だ。


まず、会社や生活のことなどのスケジュールを調整して、2~3日ほど何も予定を入れてない「純度100%の休日」を用意する。これは体の疲れがどのぐらいなのかで各自調整。目安としては3日も休めば一般的な疲れぐらいだったらリフレッシュできると思う。


そして、おうち入院を決めた日は、入院してる時と同じように安静にして休むこと以外はやらない。家事でやることも全部外食や弁当を買ってくるなどのアウトソーシングをやる。娯楽もSNSなどで激しい刺激になることはやらない。できればソーシャル性のないゲームをやったり、読書をやったりして静かに過ごすのである。これは、さらに近場のシティーホテルなどに宿泊をすると、すべての雑事は全部ホテル側にアウトソーシングできるので、徹底的にやるのなら考慮してみよう。


メンタルがやられてる状態の時も、大概の場合はじっくりと重点的に休んで時間が経てば思考力も回復してくる。「もうだめだ」と思った時も、徹底的に休息してみると案外そうではないと気がつくものである。


平和に何事もなく過ごそうと思うと、休息のテクニックというのも必要になってくるものである。ここんところの戦略的休息についても自分の方法を知ってるとQOLが上がる。メンタルがやられてしんどいという人は「おうち入院」を試してみると良いですよ。


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